真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

バレンタインチョコ

妻や娘達からもらったバレンタインチョコ。ちょこっと自慢!!!
妻からもらったモノ、娘達からのプレゼントです。
妻からは、ホテルメイド(hotel-made)のチョコを、長女からは、有名なフランス製(?)のチョコをもらった。
ゴディバは有名なチョコだそうです。
チョコは、中身は既製品ですが、カゴは手製の品です。この娘からは、去年は中身も箱も手製のチョコをもらいました。今年は、彼の方へ気が大きく傾いたのでしょう、中身は手抜きでした。

私にとって、メールは貴重な情報源になりつつある。"Gmail"は容量が無限に近いほどなので、削除せずに保存できる。今では、2000通以上貯まっている。

最近読んだメールの中に、"バレンタイン"の説明をしたモノがあったとうっすら記憶していた。それで私は自分に来たメールで、"バレンタイン"という言葉を含むモノを検索したら、30通が釣り上がった。

その内で私が探していたメールには、"はてな"から来たメールで、"女性から男性にチョコレートを贈るのは日本だけの風習のようです。日本では一般的に女性から男性へ、チョコレートを添えて愛を告白する日とされているが、アメリカでは女性から男性へはもちろん、男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的。むしろ男女問わずにプレゼントを贈るようだ。"とあった。

しかし、日本で、女性から男性にチョコレートを贈る風習になったのはやはり必然性があったと思う。日本では男性から女性へ告白するのが当たり前という気風だったのを、それは打ち破るきっかけをつくったと思う。そうでなければ、これほどまでに一般化しなかっただろう。

でも、最近は女性から男性への告白も当たり前になったからだろう、バレンタインはチョコレートを楽しむ日になりつつあるように思う。自分への贈り物としてや、女性達でワイワイガヤガヤ言いながら品評会をするなど。

それでも、中学生や高校生にとって、告白をするきっかけの日としては完全に定着しているが。特に、卒業間近の女子学生にとっては貴重な機会だといえる。それによって、すばらしい学校生活の最後が飾れればいいのだが。チョコレートは甘いのか苦いのか、それが問題だ。

ということで、年齢層に応じた、さまざまなバレンタインデーとして、単に愛の告白日としてだけでなく、ひとつのお祭り日となりつつあるのではないだろうか。