真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

100分de名著、アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない”の四回目を視聴しての感想

私は、「戦争は女の顔をしていない」という著者に対してというべきか、解説に対してというべきか、うまく捉えられない。 結果、一回目に関しては、ブログを書けなかった。二回目になってようやく、意味記憶、エピソード記憶として捉えることができたように思う…

思考的に思想的に、トップダウン(全体優先)とボトムアップ(個人優先)

自民党は、基本姿勢はトップダウン(強者優先)であるが、党員の声も聞くというボトムアップ(弱者救済)の方式も取り込んでいる。 このボトムアップ方式が、自民党人気を下支えして来た。 だが、小泉政権からか、トップダウンが余りにも優位に立ち過ぎていく。…

100分de名著、アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない”の三回目を視聴しての感想

参考)「2021-08-17 100分de名著、アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない”の二回目を視聴しての感想」 前回の二回目では、意味記憶とエピソード記憶について感想を述べた。 三回目では、エピソード記憶を小さな物語、意味記憶を大きな物語という言葉が使…

100分de名著、アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない”の二回目を視聴しての感想

100分de名著、アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない”の二回目を視聴しての感想。 この一回目を視聴して、感想が書けなかった。何故なのだろうかと考えた。 このようなテーマ(戦争の中の女性)を考えたことがなかったから。このテーマが私の今までの知…

炎上中のDaiGo氏について、彼の勘違い

DaiGo氏が火だるまである。彼は、ある程度の炎上を見越した上での発言だったのでは、と思えた。彼は、個人的感想を述べたに過ぎないという感じだったのだろう。それで、切り抜ける気だったのではないだろうか。 だが、彼はとても影響力を持った存在である。…

炎上中のDaiGo氏について、個人的感想

私は、以前、DaiGo氏の話を読んで、凄く能力のある人物だなと感心した。 だが、今回の彼の問題を含んだ意見を読んで、幻滅した。 彼は、高い人気によって、高揚して、のぼせて高みに登って、上から目線が常態化してしまったのだろうか。 更には、いろんな人…