真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

新年開けましておめでとうございます

[今年もよろしくお願いします]
◎新年開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
[12月に手帳を購入]
◎私は、毎年、12月に手帳(高橋書店の商品No.62)を購入する。また一冊終わった。もう10冊以上貯まっている。
[空白の手帳に書き込みを入れる]
◎新しい手帳、空白の手帳に、書き込みを入れるのがいつもながら、わくわくする。真っ先に、一月の予定を書き込む。その後で、ゆっくり思いを巡らせながら、来年一年間の目標を書く。
[第一目標はブログの継続]
◎第一の目標として、第一の課題として、ブログの継続を掲げた。実は、去年もそうだったのだが。これから先死ぬまでこれは実行したいと考えている。死後も私のブログは生き続けるのだろうかと、ふと考える。
[一年間書いたものを端から端まで読む]
◎手帳は、一年間書いたものを、端から端までていねいに読むことにしている。日を置いて、二度三度とそれを繰り返す。書き込みを見ていると、眺めていると、いろんなことを思い出す。
[近くの神社へ参拝]
◎手帳の話はこれくらいにする。新年(2008/1/1)になった。12時過ぎに近くの神社へ参拝に出かけた。これももう10数年続いているように思う。
[星が輝いている]
◎今年はことのほか寒い新年になったようだ。道すがら、空を見上げると、普段にはとても見られないほどの星が輝いている。風が強いのと、企業・工場・車などが休んでいるからだろうか。
[妻と二人っきりでの参拝]
◎我が家は六人家族だが、今年は妻と二人っきりでの参拝になった。
[バラバラになる]
◎家族全員で参拝したこともあったのに、子供たちが大きくなると、それぞれの事情で、バラバラになるのは致し方ないのだろう。
[親であることをしみじみ実感]
◎時の移りゆきを感じた。子供と全員で参拝に向かうときには、話し声が絶えなかった。冷たい、凛とした空気の中で、ひときわ大きな声が響き合う。それを聞きながら、自分が親であることをしみじみ実感できた。
[正月の雰囲気も感じられない]
◎神社に着くと、例年よりも少し参拝客が少ないような気がする。寒さのせいだろうか。また、着物姿もほとんど見あたらず、正月の雰囲気もあまり感じられなかった。
[近所づきあいをしない]
◎私は全くと言っていいほど、近所づきあいをしない。人付き合いそのものをあまりしないともいえるが。同じマンションに住む、しょっちゅう顔を合わせる、顔見知りの人々には一言のあいさつを交わす程度の交わりである。
[妻は10人程度の話し相手]
◎妻も、仕事を持っているので、近所づきあいはそんなに多い方ではない。しかし、B型のせい(ちなみに私は典型的なA型)か、10人程度の話し相手はいるようだ。犬の散歩仲間もいる。
[わびしい一年の始まり]
◎といっても、今年は、神社参拝の往復も、参拝中も言葉を交わす相手とは、妻も私も共に、全く出合わさなかった。少々、わびしい一年の始まりではあった。歳が往くとはこういうことなのだろう。
[橿原神宮へ妻と参拝]
◎元旦の昼前に、橿原神宮(奈良県)へ、妻と二人で参拝に出かけた。大勢の参拝客が詰めかけている。みなそれぞれ心に願うことを抱えながら、ここへ寄り合ったのだろう。
[今の思いをはせてみたい]
◎皆さんの願いが叶えば、皆さんの頭上に幸せが降り注ぐならば、穏やかで、和やかな、顔に出会うことが出来るのだろうな、とそれぞれの仕草から今の思いをはせてみたいものだ。
[良き一年でありますように]
◎皆さんの笑顔に出会える、良き一年でありますように、皆さん頑張りましょう。