[USBワンセグTVチューナー]
◎前々から欲しい欲しいと思っていた、USBワンセグTVチューナー(ロジテック製LDT-1S301U)を、ついに、アマゾンから、全て込みで、7980円で買った。
[新製品を買いたかった]
◎本当は、新製品の方(音声が3Dになる)を買いたかった(12000円ほどする)のだが、外の天候よりも更に寒い、私の懐がどうしても、｢うん｣、とは言ってくれなかった。
[アマゾンから購入]
◎この製品は、ネットで調べたら、6100円台からあったが、売りに出している店の信頼と、支払い(手数料、送料、支払い方法など)条件から、アマゾンを選んだ。
[クレジットカード番号記入は躊躇]
◎クレジットカード番号の記入は、安全(第三者機関が仲介)だと分かっていてもやはり躊躇してしまう。その点アマゾンは支払い方法が多様である。少々高いのは安心料か。
[ケータイはワンセグTVチューナー内蔵]
◎私のケータイは、AUで、買った製品(W54T)は、ワンセグTVチューナー内蔵だから、ワンセグは映りが良いと分かっていた。
[アナログ内蔵テレビは使い物にならない]
◎前のソフトバンク(当時はボーダフォン)の、アナログ内蔵テレビは使い物にならなかったという苦い経験があった。同じようなアンテナなのに、これほどまでの差がつくには驚く。
[入力装置が一つしか付いていない]
◎実は、AUワンセグは、外部に出力できる。つまり、外部モニターに出力できるのだ。これはしめたと思ったが、私のパソコンモニターに出力できない。デルの安いモニターを買ったので、入力装置が一つしか付いてない。それはすでに本体(パソコン)につながっている。全くついてない。
[泣く泣くワンセグチューナーを買う]
◎今更悔やんでも仕方がない。モニターを買い換えるか、ワンセグチューナーを付加するか。泣く泣くワンセグチューナーを買ったという次第である。
[ワンセグだ、映りはバッチリ]
◎送られてきた、TVチューナーとソフトをパソコンに設置(五分ほどで完了)して、番組を見てみた。やはり思っていた通り、ワンセグだ、映りはバッチリである。
[ちゃちなアンテナでまともに映る]
◎ケーブルを引っ張ってきて、接続しなければならない普通のアナログテレビ(ムスメのパソコンテレビはそうである)と違って、ちゃちなアンテナ(造りもちゃちで一年持つか心配だ)だけでもまともに映るのは有り難い。
[画面は自在に縮小拡大]
◎画面は自在に縮小拡大できるが、ケータイ(3ｲﾝﾁ)の倍ぐらいの画面で楽しんでいる。これで、我が家には、テレビが映る機器が６台(純粋のテレビ機器はたった二台、ちなみに、ケータイテレビ二台、パソコンテレビ二台)になった。
[ケータイテレビは職場に持参]
◎私は、ケータイテレビと、パソコンテレビの所有者になったのだ。ケータイテレビは職場に持参している(仕事中には決して見ていません!?)。
[私が見たい番組が見られない]
◎何故、USBワンセグTVチューナーを買ったかといえば、私が見たい番組が見られないことも多いのだ。
[父親の権力と権威は失墜]
◎理由は簡単。六人家族(内一人は地方留学)である我が家では、子供たち(といっても全員二十歳を超えているが)とは、趣味が全く違うからだ(当然か!!)。しかも、チャンネル権は完全に彼らに握られている。父親の権力と権威は完全失墜。
[私のパソコンが情報機器]
◎これで、私のパソコンも、ネットラジオ(クラシック専用サイト)からの音楽に加えて、ワンセグのテレビ(合計九チャンネル)も、見られるようになった。私のパソコンが更に情報機器としての価値を高めた。
[文化生活レベルも格段に上がる]
◎スピーカーは、四台(左右二台ずつ、内二台は壊れたコンポから借用)つないでいるので、意外にいい音が楽しめる。これで私の文化生活レベルも格段に上がることだろう。
