真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

Googleのカレンダー機能をケータイでも利用

[無料カレンダー機能]
GoogleYahoo!Microsoftがネット上に無料でカレンダー機能を提供している。それ以外にも、カレンダー機能を提供するサイトはいくつもある。
[Googleカレンダー]
◎私は、三者(GoogleYahoo!Microsoft)とも利用しているが、主にGoogleカレンダーを使う。主な理由は、ケータイとの連携があるからである。
参考資料→私が「Googleカレンダー」を使うわけ(第43回)(from日経BP社)
[今日はカレンダー機能]
◎ということで、今日は、カレンダー機能について書きたい。以前、「グーグルのカレンダーはありがたい」という題ですでに書いたのだが。
[ネット上カレンダーに挑戦]
◎私は今まで何回もネット上のカレンダーを続けることに挑戦した。しかし、そのたびに、一々つける煩わしさから、一ヶ月とはもたない。挫折の連続であった。日記も同じように挑戦したが、同じようにダメだった。
[手帳を書き続ける]
◎私は、もう何年も前から、高橋書店の手帳(ダイヤリー形式)を続けている。事前のことや事後のことなどをそこに書き込む。だから、パソコンでのカレンダーは二度手間だから、煩わしいと思っていた。
[忘れがしばしば起こる]
◎しかし、予定表に書いていても、忘れることがしばしば起こってくるようになった。年(現在59歳)のせいなのだろう。もちろんわざわざ予定表に書くほどでない事柄を忘れるのがほとんどなのだが。
[リマインダー(事前通知)機能に目をつけた]
◎それで、ネットカレンダーのリマインダー(事前通知)機能に目をつけた。事前に知らせてくれるのだから、それだけど忘れが減るだろうと期待して。
[効果あり]
◎やはり大きな効果があった。例えば、パソコンに夢中になって、見ようと思っていた番組を逃しそうになっても、10分前に知らせてくれるのだ。
[前回の記事で書いた]
◎このこと(リマインダー(事前通知)機能を中心)を、前回の記事「グーグルのカレンダーはありがたい」に書いた。
[手帳とカレンダーとを使い分け]
◎Webカレンダーに書き込むようになってから、手帳とカレンダーとを使い分けることにした。手帳はアイデア帳、発想ノートとして使うことにした。やはり二度手間はしたくなかったので。
[重要な事柄は手帳にも書き込む]
◎とはいえ、職場ではネットを使えないので、カレンダーは見られない。だから、重要な事柄はやはり手帳にも書き込んでいるが。
注)ケータイからもカレンダーを見られることが分かったので、今ではケータイでカレンダーを見ている。
[カレンダーは予定と事後記録に特化]
Googleカレンダーは予定と事後記録に特化させることにした。カレンダーだからといって、予定だけを書き込まねばならないわけではない。
[通知内容に盛り込む]
◎リマインダー(事前通知)機能を活用している。出かけるときに、目的地の住所や電話番号などを通知内容に盛り込む。つまり、忘れた事柄をのぞき見られる備忘録の役目もしてくれる。
[頻繁に書き込む]
◎また、事後記録もできるだけ頻繁に書き込む。といっても、数行(子どもからプレゼントをもらったことや買った品物をメモ)書き込むだけだが。
注)コピーしたまま、カレンダーを開くと、それをその日の予定として、「タイトル」欄に書き込んだ状態で起動してくれる。これも一手間、二手間省けて便利だ。
[Twitterに近い]
◎これで思い出したのだが、最近話題になっている、Twitterもこれに近いものがあるのだろう。Twitterは誰に向けて書いているのだろうか、自分宛になのか。私は何かを思いつくと、カレンダーに書き込む。なぜなら、今では一番カレンダーをのぞき込む機会が多いからだ。
注)本当はGmailなのだが、それは備忘録などとしては使いづらい。
注)カレンダーの見出しにリンクを貼り付けると、そのリンクをクリックすれば、そのページに飛んでゆく。
[カレンダーは私の記録簿、日誌]
◎そういう使い方からして、カレンダーは私の記録簿、日誌と化している。私の場合、仕事内容を書き込むわけではないので、行動記録、日記といえるだろう。色分けできるので、日記は赤色で、仕事は青色で、その他は紫でというように分けることも可能である。
[ケータイからでも閲覧]
◎ネット上のGoogleカレンダーは、パソコンからでも、ケータイからでも閲覧できる。他人すら閲覧可能である、設定次第で。その結果、私の手書き用手帳はますます予定表としての意味はなくなりつつある。
[ケータイにさまざまなものが追加]
◎数年前までまで、ケータイは私にとって、人とメールや通話をするための装置であった。そこに、カメラが入り、テレビが入り、ラジオが入り、音楽が入り、ついに、ネットにまで入り込んでしまった。
[横にドラえもんをつれて歩く]
◎ケータイは、どんどんドラえもんの「腹ポケット」になってしまいつつある。あるいは、「どこでもドア」を手に入れつつあるのかもしれない。あるいはいっそ、誰でも、横にドラえもんをつれて歩くようになるのかもしれない、ケータイに入れて。