真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

「あとで読む」から「あとで読も」へ

[通勤時間の活用]
◎突然ですが、皆さんは通勤時間をどのように活用されておられますか。実は、私はバイクで通っている(所要時間20分)ので、特にこれといった活用はしていないのですが。
[音楽を聴く]
◎もし電車ならば、たぶん(クラシック)音楽を聴く。iPodでは音楽、動画、学習などさまざまな活用方法が考えられますね。あるいは、メールをする。本・新聞・雑誌を読む。広告を眺める。車外を眺める。寝る。などなど。
[全員音楽視聴派]
◎私の妻や子供たちは、全員音楽視聴派である。どうして世の中にはこうも音楽愛好家が多いのであろう。音楽が一番「ながら」をしやすい情報体だからだろうか。ソニーウォークマンが人類の生活様式を変えてしまった。家の中から外へと情報を連れ出した。ケータイも同じだ。
[継続は力なり]
◎このように通勤時間を有効に使うことの積み重ねが当然仕事に学習に大きく跳ね返ってくると思われる。継続は力なりである。だからよく熟考して、有効利用したいものである。
[あとで読も、素晴らしいパソコン機能]
◎そこで、話は変わるが、実は本題に入るのだが、最近、「サイドフィード」が、「あとで読も」という素晴らしいパソコン機能を提供しているのを知った。
[テキストを切り取ってケータイに送信]
◎「あとで読も」は、パソコンで見ているWebサイトのテキスト部分だけを切り取って、それをケータイに送信するブックマークツールである。これはとても有り難い機能である。
[以前からあったパソコン版]
◎といっても、それと全く同じではないが、パソコン版は以前からあった。だから、これは新たに登場したケータイ版ブクマツールである。
[事前にする手順]
◎その機能を利用するに当たって事前にしなければならない手順を述べる。まずWebページ「あとで読も」で、自分のケータイメールアドレスを打ち込む。それをクリックする。ケータイに確認メールが届く。届いたメール内にあるパスコードをWebページへ打ち込む。
[ブックマークアイコンをツールバーに貼付]
◎そして、ブクマアイコンをツールバーに貼り付ける。で完了。あとは、取り込みたいページを表示して、そのアイコンをクリックする。そうすれば、本文テキストが、あなたのケータイに送られる。
注)本文テキストそのものが送られてくるのではなく、そこへアクセスするリンクが送られてくるだけである。
[パソコン版「あとで読む」を愛用]
◎私は今まで、パソコン版「あとで読む」(ケータイ版は「あとで読も」)を愛用していた。私は毎日たくさんのページを巡る。ので、そのページがよさそうならば、「あとで読む」アイコンをクリックして、とりあえず片っ端から取り込む。
[あとでゆっくり読む]
◎それらは私のGmailに送られてくるように設定している。たいてい一日で十数本のメールが届く。それを十分な時間があるときにゆっくり読む。メールを見て、よさそうなページならば、初めから最後まで読み通す。
[気に入りの記事スクラップ]
◎その結果、後までも残しておきたいページの場合には[あとで]フォルダに分け入れる。気に入らない記事は、削除する。そうすれば、自分の気に入りの記事スクラップが積み上がってゆく。
[メモりたい部分をグーグルノートブックへ]
◎また、読んでいる中で、メモりたい部分は、グーグルノートブック(電子版スクラップブック)に取り込んでゆく。
参考資料→(私のブログ)「Googleノートブックを使ってみました」
[ケータイ版「あとで読も」が登場]
◎そして今回、それのケータイ版「あとで読も」が登場した次第である。私は早速その機能を活用することに決めた。
[版権が切れた無料の出版物]
◎実は、少し前、職場での休憩時間に、ケータイで本を読もうかなと思ったところであった。「青空文庫」には版権が切れた無料の出版物がたくさんアップされている。
[手作業がおっくう]
◎それをテキスト形式でダウロードし、それをGmailに送り、それを更にケータイに送るという手順を考えた。しかし、少々その手作業がおっくうになってしまって、いまだに実行していなかった。
[私のケータイに新しい機能が追加]
◎そんな折りしも、「あとで読も」に出会って、これは「ヤッター!!」(\(^_^)/)と小躍りしている次第である。何という偶然か。これで私のケータイに新しい機能が追加された。ネット世界は本当に有り難い贈り物を次から次へと送り届けてくれる。感謝感激雨あられである。
参考資料→「画像は図表もケータイでチェック」(fromネットシーカーズ池田 豪彦)
参考資料→「サイトの情報をメールでじっくり読める
(fromネットシーカーズ池田 豪彦)