真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

英訳辞典サイトが欲しい、この文英訳してくれませんか

[サイト記事を毎日読む]
◎私は、サイトなどの記事を毎日最低10本は読む。今日、ある記事(後で紹介する)を読むまで、そのことを何とも思わなかったが、多分かなりの国から見れば、それはいびつかもしれないなとも感じた。
[英語力はとても貧弱]
◎私は、英語に興味を持っているが、英語力はとても貧弱である。私自身も、「還暦親父の再挑戦英語」というブログを開設はしているのだが。
[ネット上の英訳サイトを利用]
◎それで、日本語を英訳してくれる、ネット上のサイト(goo、エキサイト、GoogleYahoo!@niftylivedoorなど)を、時々利用している。
「Google翻訳」--「livedoor翻訳」--「yahoo翻訳」--「excite翻訳」--「@nifty翻訳」
「Cross Translation::色々な翻訳サイト・翻訳サービスの一括、横断翻訳(英語)」
[迷訳珍訳が返ってくる]
◎がしかし、私に劣らず(失礼!!)、まずい英訳が返ってくることが多い。文法的にも、あり得ないだろう、という迷訳、珍訳が返ってくる。
[納得の英訳にお目にかかれない]
◎すべてのサイトを利用して、納得の英訳にお目にかかれないことも珍しくはない。これでは、使い物になるとは、お世辞にもいえないレベルである。
[英訳サイトを立ち上げてくれませんか]
◎そこで、英訳サイトを、誰か立ち上げてくれませんかと、お願いしたい。どんなサイトかといえば、「Web2.0」方式で、ある意味、「Q&A」サイトの「英訳」限定版である。
[自分で考えた英訳を書き込む]
◎具体的には、誰かが、この文を英訳してくれませんかと、依頼する。それに対して、我はと思うものが、自分で考えた、英訳を書き込む。
[言コメントをつけて]
◎英訳と一緒に、一言コメント(こういう点で苦労したとか、などなど)をつけて。それに対して、更に他の者から感想なり意見なりが書き加えられるようにする。
[大人のブログ探訪]
◎何故、このようなサイトの立ち上げを期待するかといえば、この記事「大人のブログ探訪」(from日経BP社)を読んだからである。
[海外の人の声]
◎この記事は、「red fox」というブログの紹介である。この書き手は、こう言っている。


海外の人の声は、僕たちにとても示唆に富んだメッセージを与えてくれる。僕たちにない視点を与えてくれる。

インターネットは世界中の情報を自由に得られるはずだ。しかし、語学力の問題。そして海外のサイトを見ようとする行動力の欠如によって、多くの日本人が“インターネットの真の力”に接していないのでは――
[ガラパゴス化]
◎日本は、意識的努力をしないと、「ガラパゴス化」してしまう危険性が高い。
[鎖国]
◎もちろん、江戸時代に、「鎖国」を体験して、その鎖国による、マイナスと同時に、プラス(文化の固有化)も生まれたのだけれども。これは「ガラパゴス化」そのものである。
[発信力を鍛える]
◎この書き手は、情報の受発信で、受信を主に問うているが、これからは、日本人が、世界に向けて、堂々と発信してゆく方面を鍛えて欲しいと思う。
[英訳Wikipedia]
◎というわけで、先ほど希望した、「英訳Wikipedia 」的なサイトが是非とも欲しいと思う。日本人の共有財産として。
[1年で3650本の英訳が集まる]
◎毎日、10本(日本文)ずつ集まれば、1年で、3650本の英訳が集まる。各一本(依頼日本文)に、5本のバリエーションがあれば、2万弱の英訳が揃う。
[日本最大の英訳辞典サイトに育つ]
◎数年もすれば、日本最大の英訳辞典サイトに育つのではないだろうか。それが、無料で日本人が利用できる。となれば、教育現場、教育界からのアクセスが相当見込めるのではないか。
[日本語を学ぶ外国人への教材]
◎それだけではなく、逆引きをするならば、日本語を学ぶ外国人への教材ともなる。さらには、彼ら英語母国人(English-speaking people)からの意見や感想などが付け加われば、さらに素晴らしい辞典へと仕上がってゆくのではないか。
参考資料→「みんなの知恵を活かす「クラウドソーシング」で言葉の壁を破ろう! | デジトレwatch | ダイヤモンド・オンライン」