真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

情報収集手段と出所

[情報貯蔵庫]
◎前回(2009/02/01)、私はこのブログで、「いろんな情報貯蔵庫、特に”Evernote”について」を取り上げだ。
[Evernote]
◎それまで利用していた「グーグルノートブック」と競合する、”Evernote”は、最近知ったばかりであった。が、偶然にも、「ノートブック」が開発停止と知って、ちょうど良い時に、”Evernote”に出会ったと驚いた。
[グーグルの気がかりな行動]
◎グーグルについては、少々気がかりな行動である。今回減益だったし、人員削減もするらしいし、で、グーグルに頼りすぎるのも何だかなとも感じる。
[情報収集手段]
◎などと話はそれたが、前回は情報貯蔵庫を取り上げたので、今回は、情報収集手段と出所(情報源)を取り上げてみたい。
[新聞とテレビ報道番組]
◎私は、リアル(ネット外)世界の、新聞(朝日新聞)は毎日(30分ほど)かかさず読む。テレビも報道番組をいくつか(合計1〜1時間半)見る。
[グーグルニュース]
◎さらに、ネットでも「グーグルニュース」を必ずといっていいほど読みに行く。多い時には、一日に3回ほどにもなる。
[同じ出来事の記事を何本も読み比べ]
◎リアル世界での新聞は一社しか購読していない。が、ネット上では、同じ出来事についての記事を何本も(時には10本以上)読み比べられる。
注)ネット上では、サイト「あらたにすブログパーツ : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)」で、日本経済新聞朝日新聞、読売新聞の3紙を読み比べできる。といっても、私は訪問したことがないが。
[ニュース記事に時間をかける]
◎このように、なんだかんだで、ニュース記事にはかなりの時間をかけている。これだけ時間をかけるのには訳がある。
[ブログネタ探しを真剣にする]
◎ブログを書いていて素晴らしいことは、良い記事を書こうと、ブログネタ探しを真剣にすることである。さらには、深く知りたいと思うことである。
[書くのはブログだけ]
◎というのは、私が現在文章を書くのは、このブログだけである。そんなわけで、たぶん、このブログを書いていなければ、世の中の動きにどんどん疎くなって行くのではないかと感じる。
[死ぬまでブログを書き続けたい]
◎だから、私は、できるならば、死ぬまで、このブログを書き続けたいと願っている。現在、この記事が414本目である。1000本ノックならぬ、1000本記事を書き続けたい。
[2000本を望みたい]
◎だが、2年半ほどで400本を超えたので、1000本は軽く超えてしまうだろうと願っているのだが。だから、できるならば、2000本を望みたい。
["Wikipedia"を訪問]
◎ブログを書く際に、取り上げる語句について知りたい場合は、かなり頻繁に"Wikipedia"を訪問する。本当に、本当に、この"Wikipedia"はありがたい存在である。私にとって、知識の泉である。
[みんなの知恵蔵]
◎たまには、「みんなの知恵蔵 - ニュース、時事問題がわかる事典サイト」を覗くこともある。これら、"Wikipedia"や「みんなの知恵蔵」は、書くテーマが決まった後で行く場所である。
参考資料→(私のブログ)「WikipediaとYahoo!百科事典と「みんなの知恵蔵」と」
[日経サイトから来るメルマガ]
◎だがその前にするネタ集めは、主に「日経サイト」が、"RSS"的な感じで送って来る「メルマガ」に頼っている。
[これはと思うものを読みに行く]
◎「メルマガ」で取り上げられた数々の記事の中から、これはと思ったものを(リンクをクリックして)読みに行く。
[期待はずれも少なからず]
◎タイトルだけ表示の記事もあり、一行分内容の表示された記事もあり、という少しの判断材料から選んで見に行った結果、読みたいと思うこともあるが、期待はずれも少なからずある。
[読みたい記事は自分のGmailに送る]
◎その中から、ゆっくりと読みたい記事は、「あとで読む-ブックマーク」機能を介して、自分のGmailに送る。そのようにして送られる記事数は一日で5〜10本位にのぼる。
参考資料→(私のブログ)「「あとで読む」から「あとで読も」へ」
[情報をEvernoteに取り込む]
◎それを暇な折に、まとめて読みに行く。そして、ここは取って置きたいという情報を"Evernote"に取り込む。以前はノートブックに貯めていたのだけれども。
[Google アラート]
◎このように、ちらちらっと「ちらリズム」されて、魅力を感じた記事を読みに行く。のだが、最近これは便利だと分かって、利用している情報収集手段が、「Google アラート」である。
[自動的にメールで通知]
◎「Googleアラート」は、ユーザーが指定したキーワードを含むウェブページやニュースが登場した時に、自動的にメールで通知してくれるサービスである。
[特定の情報を収集]
◎継続的にある特定の情報を収集していきたいという要望に応えてくれるのが、このGoogleアラートである。
[キーワードを登録]
◎私は四つのキーワードを登録していて、毎日一回ネットの海から拾い出した記事(リンクとタイトルと数行の文章つき)を送ってくる。
[探しに行ってくれる]
◎それらをまとめて、暇な折に、リンクをクリックして読みに行く。行って、全くの期待はずれも多いのにはがっかりだが、探しに行ってくれる分ありがたく思っている。