[基本OSソフトLinux]
◎私は、今、基本OSソフト｢Linux｣から作られている｢Ubuntu｣について電子出版しようと思い書いている。
参考資料→(私のブログ)｢近未来の199ドルパソコン｣
参考資料→(私のブログ)｢LinuxはWindowsを超えることができるだろうか｣
参考資料→(私のブログ)｢ネットを活用できる情報機器であればよい｣
参考資料→(私のブログ)｢仮想化ソフトは必需品になる｣
[Googleで文字検索]
◎それで｢Linux｣や｢Ubuntu｣について、Googleで文字検索すると、お馴染みの大手というか有名サイトが上位をずらっと独占する。
[一般的な知識で終わる]
◎それらには、そこそこの情報が載っている。のではあるが、一般的な知識で終わっていることが多い。幅広い層を取り込みたいからなのだろう。もう少し掘り下げた情報が欲しいのにと思うが、上位のサイトを次々に戸を叩いても、似たり寄ったりの内容が並ぶ。
[個人サイトから専門的情報]
◎それで、そのようなサイトではなく、個人サイトからの何かに特化したある程度の専門的な情報が欲しい。ので、そこへたどり着く何かいい方法はと考えていた。でも思い当たらない。
[Ubuntuを画像検索]
◎私は｢Ubuntu｣について書こうと思ったが、正直言って書き始めは、知識ゼロの状態だった。それで｢Ubuntu｣にふさわしい画像を見たいと思った。ので、試しに｢Ubuntu｣を画像検索してみた。
[すさまじい数の画像]
◎検索結果ページには、すさまじい数の画像がアップされている。最初は、順番に画像を見ながら、｢Ubuntu｣てこんなのなんだ、こんな画面なんだ、これはなんだろうか、と次から次へ眺めていた。
[画像の主はどんな記事を]
◎ふと気づいたのだが、それぞれの画像には一行ほどの文が添付されている。それらも見ながら、この画像の主はどんな記事を書いているのだろうかと、改めて最初から、それらのサイトを一つ一つ順番に尋ね歩いた。
[文字検索順位と異なる]
◎尋ね歩きながら、文字検索の順位とは大きく異なるなと感心した。意外と大手と有名サイトが上位に来ていない。個人サイトの方が圧倒的に多いではないか。
[きれいに耕された文字検索]
◎大手と有名サイトが上位を独占する、大企業から中企業そして、小企業へと資本金の順位にそっくりな文字検索の順位とはかなり雰囲気が違う。もはや文字検索の分野はきれいに耕されて刈り込まれているのだろう。いやもう大都会のような有様かも知れない。
[個人サイトが堂々上位に]
◎それに対して、画像検索では、個人サイトが堂々上位にいくつも食い込んでいる。これはしめた、良い方法を手に入れたと感じた。もしかすれば、Googleの方で、文字検索分野が完全に序列化してしまったので、画像検索分野はそれを食い止める方策を講じているのかも知れない。
[順位は金額の順位?]
◎すでに、文字検索の順位は、お金をかけなければ、上位に食い込むことは至難の業かも知れない。順位はどれだけ金額を提示できるかで決まるとも言われている。
[序列化が進んでいない画像検索]
◎しかし、画像検索ではまだそのような固定した序列化が進んでいないようだ。これからは｢文字検索｣だけではなく、｢画像検索｣も視野に入れて検索をしなければならないと強く感じた。
参考資料→｢「赤いスポーツカーの画像だけを検索」できますか？――“最新”Google検索テクニック｣＝from"誠 Biz.ID：3分LifeHacking"
[記事テーマに沿う画像を添付]
◎もし、個人サイトを開設されているならば、画像を必ず取り込んで記事を書かれることをお勧めする。しかも、記事のテーマに沿った画像を添付される方が取り上げられる可能性が高いのではないかと、画像検索結果を眺めて渡り歩いた経験から強く感じた。
[金の力は強大]
◎とはいえ、いずれ画像検索分野も序列化が進んで、金のない個人サイトは締め出しを食らうかも知れない。とかく金の力は強大である。その結果、欲しい情報を発信するサイトが、下の方に沈み込んでゆく。
[新しい検索方法が編み出される]
◎そうすれば、また新しい検索方法が編み出されるのだろう。なにせ、ほしい情報を持つサイトに行き着くにはどうすればいいかを常に求める人々が存在するのだから。それがあたらしい検索方法を引っ張り出してくる。
[次は自然文検索]
◎たぶん、次は自然文検索だろうと思う。さまざま挑戦者がいるみたいであるが、次の候補として有望視されている挑戦者はまだリングに上がってこない。
[無理矢理食い込んでくる]
◎となれば、そこに向けて、見てほしいサイトが無理矢理食い込んでくるかも知れない。それの繰り返しが続くのだろう。
[入り乱れての動きから]
◎見てほしいサイト、見せたいサイト、見たいサイト、見たくないサイト、それぞれが入り乱れての動きから、新しい方法が編み出される。なにやら進化する方法を見ているような気もする。
[世の中は素晴らしい]
◎とはいえ、このような激しい動きがある限り、次の新しい挑戦者が小さな古い室内や研究所や倉庫で毎日黙々と新しい方法を編み出そうともがいていることだろう。隅っこで素晴らしい突然変異が生まれることを願ってやまない。世の中は素晴らしい。
