[ケータイを買い換えた]
◎今月(2009/9月)ケータイを買い換えた。今回で、もう5〜6台買い換えたことになるだろう。最初は、ボーダフォン(ソフトバンク)だった。家族全員がボーダフォンに入った。
[月々通話料に最低5〜6000円]
◎たぶん、もうはっきりと記憶していない(年のせいか?!)が、月々通話料に最低5〜6000円は支払っていただろうと思う。
[20.000円請求されて泣いた]
◎子供たちは、慣れない間は、月額15.000円とか20.000円請求されて泣いたこともあった。というのは、高校生になると、自腹で払わせたので。1ヶ月分のバイト代が吹っ飛んでしまうのだから、涙なしでは済まなかろう。
[通話料に機器代が含まれている]
◎通話料は高かったが、ケータイ機器自体はただ同然で手に入れているので、実質的には、その通話料に機器代が含まれているわけだが。
[何ともはや高い]
◎それにしても、今から見れば、何ともはや高い。当時はそれが当たり前とも感じていたが。普及すれば、安くなるのが常識である。
[月々通話料に3260円]
◎今は、｢AU｣に加入して、機器代込みで、最低額が、月々通話料に3260円で、追加料金を払うこともなく、ほぼその額を支払っていた。これは以前より安いので、得したと思っていた。
[フルサポートコースからシンプルプランへ]
◎しかししかし、フルサポートコースから、シンプルプランへとコース変更すると、月額千数百円で済むと知ってしまった。
[2年間の縛り]
◎知ったからには、いざと、思ったけれども、2年間の縛りがあって、それまで変更できないという。それがやっと今年9月に解けた。奴隷解放の気分である。
[難題が待ちかまえていた]
◎が、さらなる難題が待ちかまえていた。機種変更(別なケータイに買い換え)しなければ、料金プラン(コース)を乗り換えられないと言われた。
[機器を買い換えなればならない]
◎ケータイ機器を買い換えなればならないとなると、ケータイ代が必要となり、コース変更の意味がなくなるのではないかと不愉快になった。
[最も安いものと機種変更]
◎しかしながら、仕事も辞めたし、子供たちとの連絡もほとんどないしで、製品の中で最も安いものと機種変更することにした。
[W63K]
◎最安機種とは、｢W63K｣で、8700円ほどだった。それでも定価は1万数千円するそうである。
[本当はなくてもいい]
◎その機種に即決した。本当は私にとっては、なくてもいいとも思ったが、妻や子供たちとの連絡を考えるとそうもいかなかった。
[結局は現金で1000円ほど]
◎AUで溜まっていた1500ポイントを使い、二つのオプションをつけると、値引きがあり、さらにヨドバシカメラの(3500)ポイントを使うと、結局は、現金で1000円ほど払っただけだった。
[最低限度額が1200〜300円]
◎これによって、月々の支払いが2000円ほど少なくて済む。つまり、最低限度額が1200〜300円ほどになる。今から考えると、買い換える毎に、支払額が減っているような気もする。
[余りのちゃっちさに驚き]
◎それまでは、｢W54T｣を使っていたが、今回｢W63K｣に乗り換えて、一週間ほど使ってみて、余りのちゃっちさに驚き、閉口した。
[おもちゃかなと勘違い]
◎おもちゃかなと勘違いするほどのちゃっちさである。アプリの動きが遅い。カメラ機能もちゃっちすぎる。
[メモリーカードの出し入れができない]
◎そのような中で、最も閉口したのは、メモリーカードの出し入れができないことだった。私は、ケータイカメラで撮った画像をメモリーカードに移し、そのカードを抜き出して、パソコンに移し替える。
[再度｢W54T｣が登場]
◎このように、これもできない、あれもできない、ということで、再度｢W54T｣に登場願った。
[SIMカード]
◎切り替えは、｢SIMカード｣(fromWikipedia)を差し替えるだけなので、即使えるようになった。
SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、ひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を切替えて使用したりすることができる。[便利な制度]
◎これは便利な制度である。中古のケータイを買ってきて、そこに自分のSIMカードを差し込むと、即使えるようになる。
[キャリアを通さなくても]
◎そうなると、機種変更なども、キャリアを通さなくてもできるようになる。キャリアのお仕着せの製品を買わされることもない。
[ケータイ機器は余りに高い]
◎ケータイ機器は、余りにも高すぎる。ごく普通の機器で、4〜5万円は当たり前である。今時、4〜5万円も出せば、新品のパソコンが買えるのに!!!!
[中古で十分]
◎パソコン派(その中でもデスクトップ派)の私としては、ケータイ機器にそんな金額を出すのは、論外である。次に、機種を変更するにしても、中古で十分だと思う。
[頭を打ちながら賢くなる]
◎と言うことで、人は頭を打ちながら賢くなって行くものであると実感した。もしかすれば、それは私だけのことなのでは???!!!
