真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

多目的利用を考えた公園設備の拡充を希望する

「暇が有り余る」
◎私は仕事を退職(といっても、自ら望んだわけではない。また、次の仕事にありつけないでいる)して、暇が有り余るようになり、最近、公園愛好者になった。
参考資料⇒「ゴールデンウィークは公園を楽しもう」=from"nikkei BPnet 〈日経BPネット〉"
「公園を自転車でまわった」
◎それでいろんな公園を自転車でまわってみた。さらには、自転車で回れる範囲の公園を"GoogleMap"に一覧表示してみた。
「公園についての目標」
◎さらにさらに、公園についての一つの目標ができた。それは、ある公園を1年間通い続けて、そこに咲いている花の写真を撮り続けることを目指している。
「全くの花音痴」
◎撮った花の名前を知りたいと思ったが、ネット上で見ても、写真の花とネット上の花が同じ種類なのかどうか全く見分けられない。全くの花音痴である。それで名前の確認は諦めた。
「公園は花見客でいっぱい」
◎公園に関しては、少し前に「公園は花見客でいっぱい」(2010/04/11)という記事を書いた。自転車の台数は、何百台、もしかすれば千台を超えていたかもしれない。自転車大国日本。
「一般公開」
◎私は、自分の為に集めた情報を共有するように心がけることにした。それで下調べのために作ったものを一般公開している。それに関して、「今更ながらの話題、GoogleマップとGoogleの諸機能」(2010/02/24)という記事も書いた。
「ネット検索」
◎さまざまな人々が、自分用に作った情報・資料・データを一般公開すれば、時間をかけて自分でイチから作り上げなくても、ネット検索して、欲しい情報を探し出し、それを自分用にカスタマイズ(個人化・自分化)することで、必要な情報が生まれてくる。素晴らしい時代である。
「高齢者の夫婦」
◎公園へ行くと目につくのは、「高齢者の夫婦」である。高齢者にとっては、毎日が休日である。デジカメで、奥さんを花壇の前に立たせて、シャッターを押している光景に頻繁に出くわす。微笑ましい光景である。
「将棋や囲碁を楽しむ」
◎高齢者の男性たちが、椅子やテーブルで将棋や囲碁を楽しんでいる。あるいはただのんびりとおしゃべりにふけっている。ある公園などでは、何十人という高齢男性の一軍で出くわすこともある。彼らはたぶん毎日そこで一日の大半を過ごすのだろう。
「ボランティア活動へと組織化する拠点」
◎個々の有志をボランティア活動へと組織化する拠点やマネージャーを、自治体などが公園などに配置するのも個人と社会との両者にとって有益だろうと思える。
「かもし出す雰囲気が違う」
◎このように、公園によって、訪れる人々のかもし出す雰囲気が違っている。見物を主な目的として訪れる人々が来る公園はやはり華やいだ雰囲気を持つ。
「ウォーキングをしている姿」
◎木々と芝生と遊具が主な道具立てである公園では、午後2〜3時頃になると、高齢者の人々、中には若い男女などが、黙々とウォーキングをしている姿を多く見かける。
「ウォーキングをするおばさん族」
◎なかには、日傘をさしながら、おしゃべりを楽しみながら、ガヤガヤとウォーキングをするおばさん族の団体もある。しかし、真剣に汗をかきながら、速歩をする中年婦人を見かけることもある。心なしか、顔やスタイルの引き締まり具合が違うようにも見受ける。
「公園は素晴らしい犬の散歩場所」
◎犬にとっても、公園は素晴らしい散歩場所であるようだ。舗装道路ばかりの散歩道では味気ない(ワンパターン)だろう。公園内では、浮き浮き、活き活き、ランランと、はしゃいでいるようだ。
「子供連れの若い夫婦」
◎休み(土曜日曜祝日)の日になれば、子供連れの若い夫婦や、そこに祖父祖母が加わった集団が、芝生に大きな敷物を敷いて、のんびり過ごす場面にも多くお目にかかれる。
「跡地が公園になるならば」
万国博覧会の跡地にできた万博公園。花博会場の跡地にできた鶴見緑地。私が大好きな公園である。跡地が公園になるならば、博覧会も悪くはない。
「上海万博の跡地利用は」
◎博覧会では単に人の巨大群集を見ただけだった。上海万博の跡地利用はどうなるのだろうか。日本では多くが公園として利用されているようだが。
「公園は様々な目的を持つ人々が集う場所」
◎広い公園は、様々な目的を持った人々が集える場所である。政府や自治体は、公園を憩いの場、癒やしの場、楽しみの場として、もっともっと整備して欲しい。であっても、さらにもっともっと切実の目的のためにも。
「災害時の避難場所」
◎都会内の公園は、ヨーロッパ起源で、軍隊の臨時の駐留場所(英語のparkがそれを物語っている)として設置されたそうであるが、今は災害時の避難場所として、短期の生活の場としても見るべきだろう。
参考資料⇒「parkの意味」=from"goo辞書"
参考資料⇒「防災設備備えた運動公園 完成」=from"NHKニュース"
参考資料⇒「日光に初の防災公園の建設」=from"防災グッズマガジン"
「災害時に炊飯の場」
鶴見緑地には、キャンプ場やバーベキュー場が設置されている。それは災害時に炊飯の場として転用できる。久宝寺緑地には雨水を貯める場所も設置されている。
「自家発電が可能な設備を」
◎できれば、公園は落ち葉や伐採林やゴミなどで自家発電が可能な設備をも設けるべきだと思う。災害時には炊事場、水場、地域発電所(最低限夜間照明用として)が是非とも必要である。
「水なしで生活はできない」
◎私はマンションに住んでいるが、災害時に停電になれば、おのずと水の供給が止まる。とすれば、電気がない、水がないで生活はできない。
「公園が難民受け入れ先」
◎その結果、災害難民になってしまう。そんな時に、公園が難民受け入れ先になるべきである。関西(近畿地方)では、「東海・南海・東南海連動型地震」の発生可能性が非常に高い。
「公園の多目的利用を考えた総合的な対策」
◎このようなさまざまな理由から、国や自治体は、公園の多目的利用を考えた総合的な対策と対処を早急にとって欲しいものである。道路を作る予算を公園づくりに回せ。
参考資料⇒「【 ダ ク ト 屋 稼 業 】@大阪:で、第二京阪道路はいくらだ? - livedoor Blog(ブログ)」第二京阪道路の建設費が1兆円超