真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

やっと地デジテレビを買いました。やっぱりいいネ!!。

◎今年の夏(7月中に)にはアナログ放送が終わる。テレビで何度も何度も、語りかけてくるので、すごく不愉快だったが、逆らうわけには行かない。
◎それで、去年の夏頃から、そろそろ本気で地デジテレビを買わなければと重い腰をあげて考え始めた。それで、何度もヨドバシカメラに通った。
◎今までのブラウン管テレビよりは大きなのがほしいと思った。ということで、去年の夏頃には、32型か37型がいいのではないかと考えた。
◎それらは、去年の夏頃、15万円以上していた。ブラウン管テレビは10万円以上したと記憶している。それで、15万円も仕方ないかとは覚悟した。
◎居間にある今のブラウン管テレビは、もう20年ほどは働いてくれただろうか。そろそろ映りも怪しくなってきたし、多分電気代もかなりかかっているだろうから、買い換えるには文句はなかった。
◎それでも、その時には決心がつかなかった。秋頃には12万円ほどに下がり、ついには、8万円前半に突入した。もはや半額である。
◎ここまで下がるとは思っていなかった。しかも、10%(私はクレジットを使ったので実際には8%だが)のポイントつきであり、さらには8000円のエコポイントまで付いてくる。
◎それで、この3月5日に清水の舞台から飛び降りるつもりで、即決した。メーカーは最近決めた。東芝レグザである。
◎なぜ東芝レグザか。最大の決め手は、「外付けハードディスクに録画を貯められる」ことである。これはほんとうに素晴らしい機能である。
◎さらにインターネットも出来る。しかも値段は、37型で84800円である。そこへ、ポイントとエコポイントを加えると、なんと7万円を切る。
◎ついに家に液晶テレビがやってきた。37型はやはりデカイ。妻は、後で言ったのだが、37型を選んだ時、かなり不満だったらしい。
◎妻は、出来れば、42型がよかったという。でも、居間に置くと、高さこそ驚かないが、横幅90センチである。今までのテレビからすればでかい。
◎しかも、映りも以前のブラウン管と比べれば(比べるのがかわいそうだが)、雲泥の差である。表面の光沢がテレビを見ている感覚を変えてしまう。今までのイメージがまだ根強く残っているので。
◎これで我が家のテレビの見方もかなり変わってしまいそうである。どこがかといえば、今までは、ビデオデッキに録画していた。
◎録画そのものもそうだが、それを再生するのがなんともはや億劫であった。カセットがたくさん必要だし、いくつもある中のどのカセットのどの場所に入れたか探すのが大変だった。
◎それで、今まで、何度も、「もういいや」と涙目で諦めたことか。それに比べて、これは、予約録画が至って簡単で、再生も数回ボタンを押すだけで済む。
◎録画予約も何日も前からできるので、しかも、何本も予約できるので楽である。しかも、カセットをセットしていなくて済むのだから、天国にいる気持ちである。
◎私は、USB接続の1テラバイトの外付けハードディスク(7800円ほど)を同時購入した。テレビを買ったときについてきたポイントで買ったので、実際に支払ったのは数百円ほどである。
◎この中に、120時間分ほどの番組が録画できる。見たい映画が放送される日には、カセットを買いに走ったりする必要がもうないのだ( ̄ー ̄)ニヤリ。
◎内蔵型も考えたが、内蔵型では交換が大変だろうし、容量が500ギガである。それにその会社専用のハードディスク限定だったりする。
◎それに引き換え、外付け型は4台まで併設できる。もしそうすれば、録画しまくれるが、逆に、それを見る暇を作るのが大変である。
◎録画のいいところは、CMを飛ばせることである。2時間半ほどの映画ならば、30分以上は時間を節約できる。CM時間の長さを知っていれば、ボタン一つで飛ばすことができる。
◎そうすれば、プツンプツンと流れを切られずに済む。しかも、好きな時間に見ることができるのである。このカンタン録画はほんとうに有り難い。
◎今までは、カセットテープのことを考えると、録画中誰かがそばにいなければ、不安であった。だが、これならば、ハードディスクに保存してくれるので安心出来る。
◎このテレビは、二画面表示してくれるので、二人が別々のものを見られる。たとえば、ひとりが放送を見て、もう一人が録画を見ることもできる。
◎などなどを考えると、やはり買ってよかった。でも気がかりなことがひとつある。それは、見たい番組が余りにも少なすぎることである。
◎「今日もひとつも見たい番組がないなあ」と、ため息をつきながら、新聞のテレビ番組表を眺めるときの、お決まりの私のセリフなのである。