真 夢人 日記

心理学、哲学、脳科学、宗教に関心があり、それらについて自分なりにまとめたものをこのブクロで発信していきます。

テレビ機能の多様化

以前、この題名と同様の記事を、このブログで書いた。「パソコンテレビかテレビパソコンか、そんなの関係ねぇ - 真 夢人 日記
今回は(も)、テレビ機能として欲しいもの(と言っても実現しているものがほとんど)を書き並べた。
1)インターネット接続
地デジになってから、画像(動画)、音声、文字をたくさん同時に送れるようになった。だが、テレビとなれば、画像(動画)が中心になろう。それに対して、ネットは、文字情報が満載である。
となれば、ないものを補うという意味で、テレビがネット接続するのは当然であろう。その場合には、リモコンでの入力は、やりにくいので、スマホにアプリを入れて、それで操作をする。
2)スマホと連携
ということで、テレビは、スマホと緊密に連係することとなろう。ということで、テレビも、アプリをたくさん取り込むこととなろう。結果、テレビ画面はスマホの表示装置と相成る。
3)USBと連携
テレビには、すでに、USBメモリを接続することができる。そのことによって、デスクトップパソコンとの連係もしやすくなる。パソコンからテレビにたくさん情報を送り込めるようになる。
4)画像-写真-動画をうつす
USBメモリを介して、ネットを介して、個人の、家族の、世界中の、画像-写真-動画を見ることができる。遠くにいるご両親に、画像-写真-動画をわんさか送れる。
5)ネット検索
ネット接続しているので、ネット検索もできる。テレビにも、カメラとマイクを内臓させて、音声検索を可能にさせる。カメラも自動追尾機能があれば最高。このことによって、受動的なテレビがより能動的になれる。
6)(カメラ内蔵)テレビ電話
カメラ内臓ならば、当然テレビ電話が可能となる。このことによって、高齢者介護、子供やペットへの見守りもできる。過疎地域にも、導入すべきだろう。介護福祉士、家庭医、教師が、職場に居ながらに訪問できる。
7)テレビ番組(表)をうつす
おっと、忘れてはいけない。肝心の、テレビ番組を写す機能も、勿論必要だろう。番組表には、特に、報道や情報番組では、細かい見出しを付けて欲しい。
8)(モニタ)玄関先をうつす
ドアホンと連係して、テレビ画面に来客を写す。テレビにマイク内臓なので、テレビの前で応対可能となる。ドアホンのカメラは、監視カメラを兼ねるべきだろう。それを常時テレビ画面に写すことも可能にする。
9)レンタル映像をうつす
映像をレンタルする、テレビ放送を介して、ネットを介して。すでに、世界中にレンタル映像会社はたくさんある。アマゾンでは、プライム会員になれば、無料でレンタルできる。
10)貸本-雑誌-新聞をうつす
本、雑誌、新聞をレンタルする。smartnewsアプリのような、独自編集して配信するのもありだろう。本専用、雑誌専用、新聞専用サイトを立てるのもありだろう。
11)多分割画面表示
テレビ画面が大型化しているので、画面を多分割して表示する多分割画面表示を可能にする。そうすれば、モニタ、番組表示、ネット検索、電話などなどが同時並行できる。
12)モニタ表示(時計、温度、湿度、子供GPS、テレビ番組、玄関先、などなど)
多分割画面表示はもうすでに11)で提示した。次ぎに表示内容を自由自在にカスタマイズできるようにする。
13)BGM(Youtubeから好みを選曲)を流す
スピーカーを良いものを搭載して、音楽も聴きたくさせる。音楽を流す場合には、聞き手は、テレビ画面前にいないかもしれない。BGMとして流すなら、自動選曲機能が必要だろう。
14)テレビが会話を聞いて、それに合う内容を表示
テレビにマイク内臓なので、会話から、テレビが自律選択して、情報を提示させる。その場合には、音声案内を流す。
15)テレビが登録済みの個人を識別して表示内容を替える
テレビに、画面前の、登録した個人を識別して、個人個人にあった内容を自動配信する。
16)絵画鑑賞(Google提供)
有名美術館がGoogleストリートビューで見学可能に 絵画もネットで鑑賞 - ITmedia NEWS
世界中の美術館の名画を、家に居ながらに、テレビ画面で鑑賞できる。外出がおっくうになった高齢者には、うれしい贈り物であろう。
17)テレビの中にペットを飼う(ネットアプリ)
アプリとしてすでにお馴染みのものであるが、やはり大画面であれば、表示が豊かにできる。
18)テレビの中に花園を育てる(ネットアプリ)
上の18)と同様に平凡なありきたりのアプリであるが、高齢者や幼い子供たちには、脳への働き掛けという点で、良いアプリだと思える。
19)テレビでラジオ番組を放送
13)のBGMと同様に、ラジオ番組をテレビで流すのもありだろう。勿論、他の機能を使っている中での同時並行進行的に、ラジオ番組を流すという手もありだろう。
20)学校が独自番組を製作して放送
地域のテレビ局が、時間帯を、学校に無償提供する。そして、各学校が、生徒による、生徒の企画による、番組作りを、テレビ局が支援する。