小さなものを集めて、ネットシステム王国を建設する

｢Uberが後発なのに世界一になれた経営学的理由　大企業が万能だった時代は終焉を迎えつつある｣を読んで、インスパイアされて、このブクロ記事を書きたいと思った。

小さなものを集めて、王国を建設する。
1)Uberは、個人個人のタクシー(自家用車)を集めて、ネット内にタクシー王国を建設した。
2)UberEatsは、配達員と、飲食店を集めて、食事宅配王国を建設した。
3)airbnbは、部屋の貸主を集めて、宿泊所王国を建設した。
4)アマゾンは、楽天は、商店を集めて、商品販売王国を建設した。
5)Facebookは、個人個人を集めて、サロン王国を建設した。
6)Wikipediaは、情報を集めて、百科辞典王国を建設した。
7)もうかなり以前になるが、セカンドライフが、一世を風靡したことを思い出す。ここは、実人間の別人格のアバターを集めて、アバター王国を建設した。
8)任天堂の｢あつまれ　どうぶつの森｣は、セカンドライフを意識して建設されたものなのだろうか。
9)YouTubeは、動画を集めて、映像王国を建設した。
これら一連の王国は、ある特定の目的を持って、集めて建設された、ネットワーク王国。
これらの王国は、ある特定の目的を遂行するためのインフラとして機能する。
注)インフラとは、日々の生活を支える基盤(下部構造)。公共施設、ガス・水道、道路・線路、電話・電気など。
私は、アマゾンか